郡山の終活専門
ご本人のために
ご家族のために
大切な人のために。
親身に寄り添う行政書士です。
Taiko Ishii Administrative scrivener office.
2026.06.18
とても興味深い最先端の科学記事を目にしました。「人間の脳が、覚えているはずの記憶を『思い出せなくなる』詳しい仕組みが解明された」という話題です。
私たちの脳は、ただ記憶を失っているのではなく、脳内の特定の神経細胞がカチッとスイッチを切り替えることで、あえて記憶に「ロック」をかけて思い出せないようにしているのだそうです。
「年齢のせいか、最近人の名前がパッと出てこない」 「あれをやろうと思ったのに、何だっけ?」
日々の生活の中でそんな瞬間が増えると、「もしかして認知症の始まりかしら……」と不安になってしまう方も少なくありません。しかし、今回の研究によると、実は「思い出せない」というのは脳が正常に働いている証拠(脳のゆらぎ)でもあるようです。少しホッとしますよね。
とはいえ、私たちが日々シニア世代の皆様やそのご家族から終活のご相談をお受けする中で、どうしても直面するのが「単なるもの忘れ」から「認知症などによる判断能力の低下」への移行という現実です。
「思い出せないけれど、ヒントがあれば思い出す」うちは良いのですが、徐々に「預貯金の管理や、お役所での複雑な手続き、契約のやり取り」自体が難しくなってしまう時期が、誰にでも訪れる可能性があります。
判断能力がカゲりを見せ始めてからでは、法律上、重要な契約や意思表示を一人で行うことが難しくなってしまいます。
だからこそ、私たちは「元気なうちからの終活」を強くおすすめしています。 脳もしっかり動いていて、自分の意思をはっきりと周りに伝えられる「今」だからこそ、確実にお手伝いできる仕組みが2つあります。
「まだ元気だから大丈夫」ではなく、「脳も心も一番クリアで元気な今だからこそ、これからの安心を自分の手でデザインできる」のです。
「最近、将来の体調や管理のことが少し気になり始めた」 「家族に迷惑をかけないために、今のうちにできる打つ手を知りたい」
そんな風に思われたら、どうぞ一人で抱え込まずに、まずは雑談を交えながらお気軽にご相談ください。 脳の仕組みのように、人間の心や体はゆらぐものです。そのゆらぎに寄り添いながら、これからの人生を笑顔で、安心して過ごせるための「後ろ盾」を、一緒に作っていきましょう。