郡山の終活専門
ご本人のために
ご家族のために
大切な人のために。
親身に寄り添う行政書士です。
Taiko Ishii Administrative scrivener office.
2026.07.27
警察庁から2025年における「認知症による行方不明者数」の最新統計が発表されました。その数は年々増加傾向にあり、ご家族が遠方に暮らしている方や、お一人様シニアの方にとっても、決して他人事ではない深刻な課題となっています。
しかし、今回の発表の中で、一つ非常に注目すべき重要なデータがありました。それは、「GPS機器などのデジタルツールを利用していた方は、そうでない方と比べて、圧倒的に早期に、かつ無事に発見されている」という事実です。猛暑・酷暑が続く時期、少しでも早く、無事に、見つかってもらうために、対策をたてましょう。
⚠️ 「まだ大丈夫」という過信のリスク
「うちの親はまだしっかり歩けるし、道も分かっているから大丈夫」
「少し物忘れはあるけれど、一人で出かけてもいつも帰ってくるから」
ご家族の誰もがそう信じたいものですが、認知症による徘徊(行方不明)はある日突然、前触れもなく起こることがあります。そして、ひとたび迷子になってしまうと、時間が経てば経つほど事故や熱中症などのリスクが急激に高まってしまいます。
迷子になってから慌てて探すのではなく、あらかじめ「見守りの仕組み」を作っておくことが、ご本人の命を守り、離れて暮らすご家族の心からの安心に繋がります。
🏢 郡山市の頼れる取り組み
実は、郡山市でも、こうした安心を支える行政の素晴らしい取り組みが行われているのをご存知でしょうか。
郡山市の地域包括ケア推進課では、認知症高齢者等のご家族への支援として、以下のような安心の制度を用意しています。
こうした公的なサービスを上手に組み合わせて利用していくことが、家族だけで抱え込まないための大きな一歩になります。
✨ 「見守り契約」や「任意後見」とセットで考える安心
わたしたちは、こうした行政の各種サービスの利用・相談へのご案内はもちろん、将来に備えた法律面での後ろ盾(見守り契約や任意後見契約)の手続きをトータルでお手伝いしています。
これらをまだお互いに話し合いができる「元気なうち」からセットで準備しておくことで、「もしも」の時の家族の負担は10分の1にも100分の1にも減らすことができます。
「離れて暮らす親の足腰が元気なだけに、少し心配になってきた」
「郡山市の制度も含めて、今からできる具体的な対策を教えてほしい」
そう思われたら、一人で悩まずにどうぞお気軽にご相談ください。地域のつながりと最新の知恵を活かして、あなたとご家族の安心な毎日を一緒に形にしていきましょう。