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石井泰子行政書士事務所

郡山の終活専門

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Taiko Ishii Administrative scrivener office.

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0葬

2023.09.27

秋彼岸が明けました。

お墓用に育てている菊はまだまだつぼみ膨らまず、お盆から咲いている花や庭のセージなどでお供え花をどうにか間に合わせ(絶対買わずに自分で育てた花を供えたい!)、ずいぶん洋風なブーケになってしまいました。

お仏壇やお墓の前で手を合わせ、ご先祖さまや鬼籍に入った方々に話しかけるのは好きです。心が落ち着くのがわかります。

土着なので、いたるところに親族のお墓があり、「お墓参りツアー」と銘打って回ります。聞きなれない元号が刻まれたお墓は明治の代に建てられたものでしょうか?「先祖代々」にまとめられずそれぞれにお墓があったりします。

少子高齢化のこのご時世、お墓に入る人は増え、お墓を維持管理する人は減っていきます。次の代のことを考えると「維持するのは難しいだろうな」と思います。お墓参りも車の運転ができて坂道を歩けるうち。無縁墓が増えるのもわかります。

仕事柄、身寄りのない方、親族がいても疎遠な方を無宗教の「直葬」で「合葬墓」へ送ることが多いです。

島田裕巳さんが提唱する『0葬』

通夜も葬儀も行わず、火葬のみで、遺骨も持ち帰らない。

それもいいな、と思います。

お墓もなく土に還った先祖はいるし、目を閉じれば語り掛けたい先人も現れる。

そうすると、今あるお墓や仏壇をどうするか、となるわけだけれど、次の世代に負担をかけないように我々の代で取り組みましょう。自分のことをどうしたいか、そのために必要な費用も準備して書面にしておきましょう。