郡山の終活専門
ご本人のために
ご家族のために
大切な人のために。
親身に寄り添う行政書士です。
Taiko Ishii Administrative scrivener office.
2025.04.15
「孤立死」・・・一人暮らしで、死後8日以上経過して自宅で死亡が発見されたケース
内閣府が2025/4/11に発表した推計によると、2024年は全国で2万1856人の方が、「孤立死」
福島県は703人!
天涯孤独? 社会とのつながりはなかったんでしょうか?
『他人様に迷惑をかけるな』と育てられ『自己責任』に囚われた世代の方々は人に頼ることができなかったりします。・・・ご本人も本当にそれをお望みなのでしょうか?? これが当たり前だったのは「村八分」が成立するほど絆が強かった時代の話。今はそんな他人様(地縁・血縁・家族)はいません。
地縁、血縁は薄れ、家族のかたちは変わりました。子供は巣立ち、伴侶は先立ちます。
「生まれるときも一人、死ぬときも一人」は一遍上人。
いずれはひとり。必ずやってくるものとして、それでも希望が叶うように、「災害」と同じように対策をとっておきましょう。
さて、「夫婦で築き、住み慣れた自宅に、最後まで住み続けたい」というご希望の場合
訪問介護、訪問看護、訪問診療は可能ですか?・・・訪問介護事業者の廃業が増えてます
車いすになっても、寝たきりになっても、住み続けられる住環境ですか?・・・改修の費用は準備できていますか?その他にも築年数の経過とともに修繕は増えてきます
望まなくても、途中で自宅を離れなければならなくなる可能性は高いです。
自宅の処分や、修繕が必要になった時に親世代の力が低下していても困らないように、事前に自宅を子供世代に信託しておくという対策があります。
残念ながら、自宅の事だけ、当事者の意見だけでは対応いたしておりません。今日相談して、来週には契約!ともいきません。この先の長い人生のために、時間をかけてじっくり取り組みましょう。